武蔵野・フランス雑貨店へのリノベーション、ようやく竣工いたしました。
工事中、前の道を通る歩行者の方々は興味深そうに立ち止まって、
「ここは何になるんですか?」と聞かれ
そのたびに「フランス雑貨のお店になりますのでよろしくお願いします」と勝手ながら宣伝させていただき
住宅街において白いことは看板にもなるんだな、と学びました。
今回の工事は、施工立会いに行くたび、現場の2階にお住まいのオーナー様とお話をする機会が多く
日に日に距離感が縮まって行くのを実感できた物件でもありました。
日々の会話を通してお互いのイメージをすり合わせながら、行きつ戻りつ、試行錯誤の連続で
当初の予定より工期も延びてしまいましたが、
オーナー様にも気に入って頂け、その努力は報われたように思います。
あとは雑貨店がオープンするのを待つばかりです。