築50年のマンション住居をリノベーション。
スケルトンまで解体せずに既存下地を再利用しながら、
表層仕上げと設備を一新しました。
大きな特徴は、広い玄関土間エリアと浴室に屋内窓がある点です。
土間エリアはアパレル店舗の様な雰囲気で靴を履きながらトータルコーディネートを見られたり、自転車や植栽を置いたりラフに利用できる空間になっています。
浴室の屋内窓は、その先に植栽が見えることでゆっくりと湯船に浸かりながら外を感じつつ、開放的に感じられます。
プランニング、仕上げともにお施主様のこだわりを余すことなく詰め込んだ内装となっています。